インドネシアのポルノ法案

インドネシアのイスラム教徒の人達がラマダン中のため、法案の決定が延期されています。
この法案は、インドネシアの子供達を性的内容のものから守るため提案されたもので、公共の場で手を繋いだり、キスをすることも禁じることになっています。
インドネシアは、世界で一番イスラム教徒が多く、インドネシアの議会で一番大きいGolkar政党も、イスラム教徒が多いため、この法案の成立に賛成しています。

インドネシアは、バリのヒンドゥー島など含む、多くの島から成り立っています。
ABC News.comのリポートによると、約1,000人のバリ島の人々がこの法案に反対するデモを起こしています。

“このポルノ法案は贈り物ではなく、国家の恥だ!”
というメッセージが抗議をしている人達のバナーに書かれていました。
バリの知事、マデ・マングク・パスティカ氏もまた、この法案に反対してます。

バリは、アジアやヨーロッパからの人気の観光地で、多くの人々がこのリラックスした熱帯の雰囲気を楽しむために訪れています。

インドネシアの経済は主にこういった観光業から成り立っています。
特にバリは観光貿易で生計を立てていますが、2002年10月12日に起きた、3つのクラブでも自爆テロの事件から奮起しているところです。
202名の人々が爆弾で亡くなり、うち164名が外国から来ている人達でした。
2003、2004、2005年も爆弾テロがあったため、被害にあった方々の人数は増えています。

この法案の成立は、インドネシアにとって、1998年にスハルト前大統領が死去してから、イスラムグループが力を急激に力をつけてきたという証拠になるのではないかと、懸念をもたらしています。

この法案の投票はインドネシア国内でいくつかの反対運動が起こっているため、現在延期されています。

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Date posted: 火曜日, 9 月 23rd, 2008 8:00 AM | Under category: アダルトニュース
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