ニューヨーク在住の男性が、アップル社のPowerBook G4で不具合があったとして、アップル社に対し訴訟を申し立ています。
ジョージオ・ゴメルスキー氏が最初に問題に気が付いたのは、もう少し早く起動させようと思い、RAMを付け加えようとした時です。
その際、メモリースロットに欠陥があり、付け加えることが出来ませんでした。
アップル社は、PowerBookのメモリースロットに不具合があることを知っており、2006年から無料で修理をするサービスを始めており、シリアルナンバーで管理された対象となるPowerBooksに対しそのサービスを提供していました。
このサービスは、2008年7月24日で終了しています。
ゴメルスキー氏は、2004年にこのラップトップを購入し、2年後の2006年から問題に遭遇。
1GBの追加RAMを付けようとしたところ、性能が良くなるどころか、悪くなってしまいました。
“コンピュータの性能は改良されず、実際には原告のコンピュータは、メモリーが少なくなってしまいました。このとき、原告は自分のPowerBookの上部メモリースロット部分に不具合があることに気がついたのです”
と、訴訟文には書かれています。
ゴメルスキー氏はアップル社にラップトップを持っていきましたが、彼のコンピューターは修理対象のシリアルナンバーに入っておらず、修理を受けることができませんでした。
この訴訟で、ゴメルスキー氏は、修理費用の請求と、その他の賠償金を求めています。
Computerworld.comによると、PowerBookはバッテリーなどの不具合もあったとされています。
アップル社は現在PowerBookは製造しておらず、代わりにMacBook Proを製造しています。